「家族や仲間の健康のために、自分が何かしたい」
「たくさんの人に、おいしい健康食を広めたい」
「社会の中での活躍や、貢献がしたい」
そんな想いから、メディシェフはうまれました。
メディシェフは日本医食促進協会が認定する医食の新しい専門家育成の資格です。
「メディシェフ」とは
医療・栄養・調理に関する知識を一気通貫で学び、健康・予防・疾患に適した食を提供する人材のことです。
医師・管理栄養士・調理人として第一線で活躍する経験豊富な講師陣による、
エビデンスに基づいた医食と独自のノウハウを元につくったプログラムを学ぶことができます。
こんなことが学べます
あなたの目的やレベルにあわせて、三大生活習慣病の基礎知識から自分で健康食レシピをつくる力、さらにはメディシェフレシピを活用した新しいサービスや商品を生み出す力まで、幅広い力を養う育成プログラムを提供して参ります。
各専門家のご紹介
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医療
大村和規(大村クリニック)日本糖尿病学会専門医
日本内科学会認定内科医糖尿病治療を専門としており、生活習慣病に関する講義も行う。自身も食改善によって1年で25kgの減量に成功した経験をもつ。
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栄養
小川侑子(RYUメディカルクッキング)管理栄養士、栄養教諭
食品衛生監視員糖尿病の外来で栄養指導に携わり、企業で高齢者や糖尿病、腎臓病等の献立作成と調理に行う。現在、健康をテーマにした料理教室の講師を務める。
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調理
青木一敏(ホテルクエスト清水 料理長)調理師
ふじのくに食の都仕事人 of the year医療機関と健康食レシピを開発するホテルシェフ。食事制限のある方も楽しめるフルコース「駿河湾レシピ」で人を集め、フーズサイエンス食堂の監修等を務める。