How to utilize qualifications
資格の活かし方

メディシェフ資格を取得された大勢の方々が
医食の知識を身につけ、日常生活やビジネスに活用しています。

メディシェフ資格を取得したらどんなことに役立つの?

メディシェフを学んだことで、日々の生活の中で様々な変化を感じていただいております。

  • 食品・食材の
    選び方がわかった
  • 美味しくてヘルシーな
    レシピが作れるようになった
  • 栄養価(カロリー)計算が
    できるようになった
  • TVやネットで流れる健康情報が
    理解できるようになった
  • 糖尿病のメカニズムが
    理解できた
  • 栄養・医療の知識を踏まえた
    調理ができるようになった

有資格者の声

メディシェフプロ 笹俣さん(飲食店オーナーシェフ)
プロはみんなで学び合うスタイル。毎回ワクワクできました。

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「メディシェフアカデミー」のメンバーとして、様々な美味しい健康食を拡大する活動をしてきた中で、アカデミーと協会とでメディシェフプロを共創していくプロジェクトに参加することができ、晴れてプロ1期生になりました。認定証のデザインが素敵です!

プロはみんなで学び合うスタイル。プロの学びは毎回ワクワクできました。ジュニアやメディシェフの基礎となる座学も、ワクワクできる学びへの第一歩として捉えてもらえたらいいですね!学びの中では、他の方の意見を聞くことで自分の考えをリセットできましたし、固定観念や縛りから解かれる体験ができました。

プロ取得後に入ったメディシェフコミュニティは困った時、迷った時に相談できるファミリーのような存在になりました。今後は「美味しい健康食の素晴らしさ」を広めていきたいと思っています。

メディシェフ 加藤さん(40代主婦)
自身やご家族の健康にとても役立ちます

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美味しいものを食べることが大好きで、週末は外食、平日は家で料理という日々を長年続けてきたのですが、1年前に会社の健康診断で「日頃からむくみがひどい」ことを産業医に相談したら、食事での塩分量を控えるようにとアドバイスされまして。

それがきっかけで、減塩レシピの本を買って料理したのですが、美味しくなくて残念すぎたので「健康 美味しい 料理 医師監修」なんてキーワードを重ねて検索してみたら、メディシェフを見つけました。仕事をしていても隙間時間に勉強できて、オンラインでテストを単元ごとに受けられたのが私には合っていました。栄養価計算ができるようになって、今までの自分の料理レシピを見つめ直したら摂取していた塩分量に驚愕しました。

今では、塩分控えめでも美味しく調理できて、しかも栄養バランスも考えられるようになったので、むくみに悩まされることがなくなっただけでなく、自然とベスト体重に戻りましたし、主人の血圧も正常値になりました!

健康的で美味しい料理が自分で作れるって幸せなことですね!

メディシェフ 望月さん(調理師)
これまでにレストランには足を運ばなかったお客様がいらしてくれました。

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望月 直樹さん

メディシェフ受講のきっかけは、同業の知人からの紹介です。 飲食業は付加価値をどう生み出すか試行錯誤する中で、これから食事制限を持つ方が増えてくると聞き 受講を決めました。

メディシェフで医療や栄養の知識を学ぶことで、調理面でも新たな工夫を考えるきっかけになリました。制限食は難しいものだと思っていましたが、今までの調理にちょっとしたノウハウを加えれば対応でき、なによリ当店に足を運ばなかった患者様やその家族が来て下さるようになり、顧客開拓に繋がりました。

付加価値をつけたい、 メニュ ー開発に悩んでいる調理師さんにおすすめです。

メディシェフ 山田さん(管理栄養士/調理師)
飲食店とメディシェフを掛け合わせたらどんなことができるか、ワクワクしています。

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山田瑞己さん

これまで健康に関する知識を学んできましたが、 人々が集い楽しむ「場」をつくりたいと思い、 メディシェフを受講しました。

メディシェフの受講で、 メニュ ーづくりの発想が変わり、 食育にも意欲がわきました。 飲食店とメディシェフを掛け合わせたら可能性は無限大 だと思います。

食に関係する職業の人はもちろん、 若い世代の方におすすめしたいです。きっと人生の大きなプラスになります。

メディシェフ 大村さん(看護師)
食事の全般的な知識を得ることで、 療養指導もやりやすく私自身も楽しくなりました。

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大村美祐さん

メディシェフ受講のきっかけは、仕事で療養指導を行う上で、食事制限だけでなく美味しくできる知識があれば、より一層患者さんの役に立てると思ったためです。

メディシェフの受講で、制限が加わった食事でも、美味しく調理ができることを学びました。美味しい食事であれば、患者さんも続けてくれます。 食事療法のハー下げることができて嬉しいです。

栄養指導を行う栄養士さんや療養指導を行う看護師さん、仕事にも活かせると思います。

メディシェフ 安倍さん(50代専業主婦)
美味しく健康に配慮したレシピを自分で作れるようになりました

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夫が健康診断の結果、糖尿病予備軍と診断されたのをきっかけに食事づくりに気をつけ始めました。似たようなメニューばかりで味も薄く、以前のように食べことに楽しみを感じられなくなっていたこともあり、インターネットで見つけたメディシェフを受講しました。
生活習慣病の知識だけでなく、食材や調理の知識、栄養価計算までできるようになり、以前のようにレシピサイトだけに頼らずに、また学んだ調理法を取り入れると、ヘルシーだけど美味しい食事を作れるようになり、夫がとても喜んでくれました。
同じような悩みを持つ方にぜひ知っていただきたいです。

資格取得後のサポート

「メディシェフ」の資格を取得してからが、本当のスタートです。

「 資格を取ったら、もっと健康食を楽しみたい。」

「新しい仲間とともに活動をしたい。」

「 いろんなことにチャレンジして、どんどん知識を増やしたい。」

「プロとして社会で活躍したい。」

メディシェフになったら、きっと様々な夢や目標が思い描かれることでしょう。

楽しみは続いていきます。 日本医食促進協会は、そんな皆様を受講中も、受講後も、サポートしていきます。

コミュニティについて

メディシェフ有資格者は協会認定のコミュニティにご参加いただけます。メディシェフになった方々は、それぞれの強みを活かして健康食に関わる様々な活動を行なったり、多種多様な業界とタッグを組んで活躍の場を創っています。もちろんコミュニティに属さなくても、毎日の食卓を健康食にアップデートするだけでも大切な活動です。

  • メディシェフアカデミー」プロの料理人の学びの場×商品開発の場
  • 「広報活動」YouTubeメディシェフチャンネルへの出演
  • 「商品開発」健康食メニュー開発のお手伝い
  • 「イベント参加」メディシェフサミットやレシピコンテストへの参加
広報誌について

メディシェフ有資格者の増加に伴い、季刊誌Medi-Chef NEWS(メディシェフニュース)をメール配信しています。 年次で行われるイベント情報など年に2回刊行しています。

付加価値

ご家庭の食卓から、飲食店の現場まで

「家族の健康のために」「キャリアアップのために」「健康食を広める活動に」 あなたの目的によって、たくさんの活躍できるフィールドがあります。

  • 食卓の改革に

    大切な家族の毎日の食事や、食事制限のあるご家族の食事づくりにお悩みの方、メディシェフをとることで毎日の食材選びや調理法が変わります。

  • 食育や料理教室に

    健康食を学びたい方は今、たくさんいらっしゃいます。学校や企業、医療施設など、食を提供する場でメディシェフは求められます。

  • 飲食店の付加価値に

    飲食関係のお仕事を考えている方、メディシェフを取得することでヘルスケアメニューを追加することができます。他店との差別化につながります。